コンサルティング

RIEBE(リーベ)は、福利厚生のプランニング、 企業内共済会の規約規程・給付の見直しから健康保険組合の経営指導まで、 法定外福利厚生の様々なご要望にお応えします。

当研究所では、各団体・法人様が抱えておられる課題に対応するため、 コンサルティングをお受けしております。 ここ最近の傾向としまして「健康保険組合の各種業務マニュアルの作成支援や講師派遣」 「企業内共済会の給付見直し・規約規程の見直し」 「企業の行う福利厚生プランの見直し・改廃プランニング」など、職域の多岐に渡ります。 長年の調査・研究とそれに基づいた今まで手掛けてきた多くの実績と経験による様々なご相談にお応えします。

コンサルティング

  1. 健康保険組合・共済組合を対象としたコンサルティング

    • 健康保険組合の新規設立
    • 被扶養者認定基準作成・見直し
    • 保健事業関連のコンサルティング
    • 特定健診、保健指導に関するコンサルティング など
    • 健保組合の統合・解散 など
  2. 福利厚生分野を対象としたコンサルティング

    • 企業内共済会の設立
    • 共済会のグル-プ化、または、分離作業
    • 共済会制度規程の見直し(新法人法準拠規定、保険業法、貸金業法への法令遵守など)
    • 共済会解散に伴う手続き(解散規程がない事例など)
    • 共済会の点検・見直し

講師派遣

研修会やセミナ-を組合様のご要望に合わせてカスタマイズして活性化のお手伝いをします。

コンサルティング受託のフロー

【手順1】事前ヒアリング

現在お困りの内容、改善できる案件について来所によるご相談を受け付けます(1時間までは無料)。

【手順2】現状の把握

御社の福利厚生制度について、公表情報・開示資料を元に現状把握をします。 必要な場合には、直接ヒアリングをさせて頂く場合がございます。

【手順3】企画書と見積書の提出

ヒアリングの結果・資料分析等による現状把握を経て、コンサルティング内容についてご提案をさせて頂きます。

【手順4】契約締結 

契約の締結をもってコンサルティングの実作業に着手致します。

【手順5】ワーキング開始

契約の内容に従って作業を行います。また、必要に応じて資料のご提出・訪問による聴取等を行います。

【手順6】中間報告

着手後、何回かに渡り中間報告を行い方向性の確認を行います。

【手順7】最終報告書の提出

最終報告書を作成し提出致します。 また、説明会の開催・理事回答での説明が必要になる場合には別途ご対応させて頂きます。

関連情報

研究会について

研究会は、ゲストスピーカーによる事例発表、情報交換・意見交換、コーディネーターによる情報提供等で構成しています。

調査・研究について

当研究所では、福利厚生、共済会・福祉会制度、健康保険組合等に関する実態調査やその調査結果の解析を行っています。

コンサルティングに関するお問い合わせ

お問い合わせフォーム

一般社団法人企業福祉・共済総合研究所  
コンサルティング担当まで
TEL. 03-5776-1421 FAX.03-5776-1423
e-mail master@riebe.or.jp